風につく
2011-10-31T12:55:59+09:00
shina_no_kotoba
何時の風? =旅の記録。不定期刊行=
Excite Blog
九份
http://shinakoto.exblog.jp/16573747/
2011-10-30T22:42:00+09:00
2011-10-31T12:55:59+09:00
2011-10-30T22:32:01+09:00
shina_no_kotoba
旅-台湾(2011)
時間がないので全部載せ。(戻ったら消します)
夕方~夜の九份はこんな感じ。
19時過ぎにはシャッター街になります(人も突然いなくなる。)
そして人がいなくなったら千と千尋みたいななんともいえない感じです。
蚊が日本の藪蚊の二倍くらいの大きさで、止まろうとして足なんかにぶつかると明らかに違和感があります。
丈夫なので叩いても死なない(落ちてもしばらくしたら起き上がる!!)。
蚊除けと薬はあった方がいいかも。
台北市内観光で寄ると思われる民芸品店の入り口辺りに売ってある、香港の百合オイルみたいな「ヒノキオイル」があると便利。安いし。。
九份の名物は芋圓というデザート。お店がいくつかありました。
あとは杏仁の粉末も名物、らしい。。一か所でしか見なかったけど。
食事をとることになるであろうお店に続く下りの階段を下りずに真っすぐいくと、展望のある場所に行きつきます(ネコのいるところ)。そこから見える景色がとても綺麗。
人が多くて歩くの大変だし、迷路みたいなところだけど、散策の時間があるならうろうろしてみるのが楽しいです。
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101
http://shinakoto.exblog.jp/16447748/
2011-10-16T11:31:23+09:00
2011-10-16T11:21:11+09:00
2011-10-16T11:21:11+09:00
shina_no_kotoba
旅-台湾(2011)
出国前は101に行こうだなんてほんのちょっとも思ってなくて、ついでにこの時も歩ける範囲をお散歩するつもりだったので、手元に地図なんてもってなかった(ホテルにおいてきた)。
大きいビルだからどうにかなるだろう、とMRTに乗り込んではみたものの、市政府駅で降りたけどさてビルは見当たらない。多分こっちと歩き始めのだけど思ったよりも遠いところにあって、しかも外はとても暑かった。。(今調べたら、駅から無料送迎バスが出てらしい)
実は101が世界で2番目に高いビルだと往路の機内で聞くまですっかり忘れていて、だからそのビルが実際何に使われているかということも知らなくて(東京タワーみたいなもんだと思ってた)、ついたらファッションビル&オフィスビルでした。あぁそういえば、地下にフードコートがあるとか書いてあったかも。。
展望台への入り口についたら、台湾の方の行列があったのになぜか全部抜かして先に入れてくれた。ありがとう!
エレベーターはすごく早い! 35秒で一番上まで着きました。
遠くの方が少し霞んではいたけれど、眺めはいいよ。台北市全部(多分それも越えて)見渡せる。
しばらく外を眺めていたら、どんどん気持ちが悪くなってくる。
眩暈? 朝から水分あまり摂ってなかったなぁと思い出して水を飲んでも治らず、熱中症かなぁと思いながらもふらふら歩きまわっていて原因に思い至る。
あぁ、ビルが揺れてるんだ~。
それで、冒頭の子 ダンパー・ベイビーに出会ったのでした。
↑これこれ。
これを見つけてからは、さっきまでの眩暈は忘れてとても元気。
そう、私はこういうもの(装置類)が大好きなのです。
よくよく周りをみてみると、101がこの高さになった経緯の年表があったり、ダンパーの仕組みが説明してあったりしてかなり面白いところでした。
ついでに歩いて屋上展望台まで。
下の階にあった血珊瑚の一番大きな樹。
ちなみに血珊瑚も大好きです。(ピンク珊瑚はあんまり好きじゃない。。)
結局随分長いことここで遊んで、お腹が空いたので地下のフードコートに行ってみたんだけど、ぴんとくるものがなく帰途につく。
途中の三越地下で氷屋さんを見つけたので杏仁雪氷!!(←台湾に来た第一の目的 雪氷を食べること!)
トッピング4つ選んで注文したら、店員さんに「日本人ですか?」と聞かれたのでそうだと答えると、トッピング一つサービスしてくれました。んーうれしい!!ありがとう♪
この後、台北駅に戻って駅周辺を鍋を求めてぐるぐる歩き回る。
この辺に電気屋さんがあるからあると思うよ~と言われていた電気屋さん街で大同電鍋を探してるんだけど、店員さんにきくんだけど「ここはPC関係のものしかないよ。上の階まで全部PCだよ」って。他の人にも聞いてくれたりみんなとても親切なんだけど肝心の鍋が見つからない。
仕方なく三越の地下で腐乳とか奇華のお菓子とか大量に買い込んで、ふとレジの人に「大同電鍋どこにあるか知りませんか?」と聞いたら、隣のレジにいた店員さんが(直接聞いた人はここにはないと思う、と言った)「7階に行ってみたらあるかもよ」と教えてくれたので、そのまま7階へ。
エレベーターを降りたら目の前にありました!!
三越には6人用以上しなかったので、それを購入。
重い鍋とお菓子(ここでお土産を全部買ったの。中華菓子って重いよね。。)を両手に抱えホテルまで戻ると、フロントの方たちが「おー電鍋買ってるよ~」とくすくす笑ってました。嫌な感じじゃなくね。
帰りも空港までの運転手さんたちが「あー電鍋買ったんだ~、通ですね~」となんだか嬉しそう。
余談だけど日本入国の時に税関で、「これ何?」と言われたので「鍋です~」と答えたら「あ~鍋かぁ~」とここでも笑われましたよ。
確かに海外から鍋を買ってくる日本人は珍しいかもね。
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台湾旅1
http://shinakoto.exblog.jp/16413554/
2011-10-10T20:23:22+09:00
2011-10-10T20:13:16+09:00
2011-10-09T21:27:21+09:00
shina_no_kotoba
旅-台湾(2011)
台湾2泊3日、実質2泊2日(帰国便が早朝だったため)の旅。
出発は羽田から。
羽田国際線って初めてでした。
飛行機はエバー航空。
機内食の牛肉オイスターソース炒め&ヌードル。
デザートがハーゲンダッツ!! ドリンクはもちろん白ワイン♪
隣の座席の台湾の方と一気に仲良くなったので、いっぱいお話(しかも結構中身の濃い)をしているうちにあっというまに松山飛行場に到着。
台湾松山空港到着。
荷物をたぶん一番初めに預けてたみたいで、出てきたのが最後。。。
そのあと両替してたら随分時間が経ってしまいました。
↑日本の空港って言われても疑わないよね。。。
空港からもみえる101。
さすが世界で二番目に高いビル。どこからでも見えるよ。
ホテルに荷物を入れてからとりあえずお散歩。
どこに行くとか全く決めてなかったのでとりあえず駅一つ分散歩。
飛行機の中で101まですぐだよと教えてもらったことを思い出してMRTの善導寺駅へ。
台湾の地下鉄ってキレイ!!
東京の地下鉄より広いしわかりやすいしすっごくいいよ~。
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どこかで観た景色
http://shinakoto.exblog.jp/16265910/
2011-09-11T15:31:29+09:00
2011-09-11T15:22:05+09:00
2011-09-11T15:22:05+09:00
shina_no_kotoba
旅-滋賀
ほらほら、ここ。
いろんな時代劇でよく見る場所です。
なるべく現代的なものが排除されていて、真ん中に立っている太陽パネル付の街灯をどうにかして消してしまえば江戸そのもの(?)
1枚目の写真の建物は観光案内所になっているのですが、これまでに撮影したドラマや映画の撮影風景の写真が多数展示してありました。
荷揚げ場の前を通って、そろそろ帰ろうかと武家屋敷の方向へ向かっていたところ、
麩のからし和えの幟を発見。
そういえば近江八幡の案内書でみかけた「麩のからし和え」が気になっていたのを忘れていました。
早速店内へ。
丁子麩ってこちらの名物なんだそうです。
お味見で頂いた麩のからし和えと丁子麩最中がとってもおいしかったので早速購入。
持ち歩くのが面倒だったのでそのまま自宅に配送して頂きました。壊れちゃうし。
最中の方は丁子麩の間に自分で餡子と黒ゴマクリームを挟む手作り最中風。麩の食感がとてもよくておいしい!!
こちら、おススメです。
で、あとはバス停を探してそぞろ歩き。
いろいろおもしろそうなところはあったのですが、暑さには敵いません。
近江八幡、涼しい時に行ってみたいです。。
まだまだ日は高いのですが、氷菓子を食べながら本日の宿泊地 長浜に移動~。
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かわらミュージアム、の外観?
http://shinakoto.exblog.jp/16264845/
2011-09-11T10:05:59+09:00
2011-09-11T09:56:36+09:00
2011-09-11T09:56:36+09:00
shina_no_kotoba
旅-滋賀
またまた久しぶりの「つづき」です。
やっと一つ整理したのでこの旅行を終わらせよう。
行き止まりの道の手前を左に曲がると、かわらミュージアムがあります。
なるほど、瓦を使ったものがいっぱい。
中には入らなかったけどね~。
実は照り返しであまりにも暑かったので一刻も早く退散したかったのです。。。
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つづき。。
http://shinakoto.exblog.jp/15441227/
2011-05-04T23:07:00+09:00
2011-05-04T23:04:48+09:00
2011-05-04T23:01:36+09:00
shina_no_kotoba
旅-滋賀
ずーっと放ったらかしだったのですが、続きです。
とてつもなく暑いのだけど、お腹は空く、ということで涼みがてら人でいっぱいになる前にご飯探し。
観光地では早め早めの行動を心がけてます。特に食事!
滋賀牛(でいいんだっけ?)を使ったハヤシライスに、
私のはコレ。牛さん100%のハンバーグ。
ハリエのお庭の裏手の方にあったパンも売っているカフェで頂きました。
おいしかった&涼むことができて本当によかった。
もう外に出たくなくなりました。
休んでばかりでは何しにきたのかわからない、ってことで意を決して外へ。
近くの川辺では、鴉が大喧嘩中。
とにかくアスファルトの照り返しが強いので、
川べりを、時折干からびた紫陽花なんか観ながらずんずんずんずん歩きました。
まだまだ・・・
向こうの方に水路廻りの小舟が見えて、今から出る舟があるんだなぁ~と思っていると、
目の前を
からすへびが通り過ぎて行きました。。
よかった、川の中で。
「行き止まり」だそうです。。]]>
暑い盛りの近江八幡
http://shinakoto.exblog.jp/14188978/
2010-12-17T21:15:00+09:00
2010-12-18T09:41:03+09:00
2010-10-11T14:54:10+09:00
shina_no_kotoba
旅-滋賀
さて、島根が終わったのでお次はこちら。
7月半ばの滋賀の旅。
この日はまたまたものすごい陽ざしの日。
近江八幡駅で待ち合わせをしていた方の電車が理由不明で遅れ、定時で到着していた私は駅前のマック(マックに入ったのって何年ぶり!)で近江八幡の地図確認(駅前の観光案内所でもらったもの。いつものようにぶっつけ本番の旅ですから・・・)。
ちょうど良くきたバスに乗りこみ、まず向かったのは日牟禮ヴィレッジ。
ここはクラブハリエとたねやさんの本店があります。で、ただハリエの本店に行ってみたかっただけなんですが・・・
お店の中はすでに人人人でした。。
すっごく暑い日で、本当はちょっと買い物をしたかったんですが、
「今買うの?絶対?誰が持つの?後ではだめ?」とのことだったので、とりあえず何があるかをちらっと見て出てきました。店内は涼しくてよかった~。
ハリエの入り口の飴細工。 金魚が涼しげ。
向かいにあるたねや本店。季節感まるで無視(になってるのは私のアップが遅かったせい。。)
和菓子は・・・ま、いいかぁ。たねやさんは近くにあるしってことで素通り。
そもそもここは日牟禮八幡さんのところなので、八幡宮詣でをすることにしました。
(本当は暑くて暑くて動きたくなかった・・・)
こちらには階段を登り切ったところに金の鳩が番で2組いたのだけど、これは金婚式を迎えたご夫婦が建てたもののようです。
能舞台もあったのだけど、橋掛にどどーんとでっかい鶏付(3D!)の鏡があって・・。この舞台、使ってないのかな。。
とにかく気温も日差しも異様なほど暑い日で意識が朦朧としてました。。
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最終日
http://shinakoto.exblog.jp/14188883/
2010-10-11T14:30:00+09:00
2010-10-11T21:47:03+09:00
2010-10-11T14:28:53+09:00
shina_no_kotoba
旅-島根
3日目。この日も快晴! もう暑くて暑くて。。
この日は荷物があるので朝食前に自転車を借りに行きました。ご飯を食べてチェックアウト。
初日にホテルの隣に入り口のない神社を見つけて気になっていたので、寄り道。
(入り口はちゃんとありました)
この後またまた松江城に向かいました。
お目当ては、前日にゆっくり観る時間がなかった石垣。
っとここでバッテリー切れ(泣)。
充電器を忘れてきていたので、前日からそろそろと写真を撮っていたのですが、あと少しで旅も終りというところで切れてしまいました。。せめてお昼の写真まで撮りたかったな。
この後お城前の観光案内所のような物産館のようなところ(ここに来れば島根の名物は全部揃う、品揃えも松江一というところ)に行ってお土産を物色していたらローズワインを見つけたのでした。
出雲蕎麦やしじみ、和菓子などなど、山ほど購入したあと自分の荷物の一部も一緒に箱に詰めてもらって配送。ふぅ、これで午後は楽ちん。
前日のガイドさんに「お蕎麦のオススメはどこですか?」と聞いて教えて頂いた『一色庵』へ向かいます。
こちらは『蓬莱荘』という料理旅館が手がけるお蕎麦屋さん。
売り切れ御免でしかも早い時間に売り切れるということだったので、まだ早目の11時に伺ったら大丈夫でした。でも中には既にお客さんがたくさん。
席はすべてお座敷なのですが、そこから見えるお庭が『みな美』とは違った趣で素敵です。
隣の『蓬莱荘』さんのランチもとてもおいしいということだったので、次回はぜひこちらにも♪
携帯から・・ 割子蕎麦。
割子蕎麦って面白い食べ方をするんですよ~。
お店の方から「割子を食べるの初めてですか?」と聞かれ、そうだと答えると丁寧に食べ方を教えて下さいました。
お蕎麦大好き、中でも島根のお蕎麦が一番好き♪なので、滞在中食べることができてよかった~。
一色庵さんおいしかったですよ。
帰りの飛行場へ向かうバスはJRの駅から。まだまだ時間があるので前日出雲で寄った石やさんの姉妹店でお買い物をし、和菓子屋さんの並ぶ古い街並みの辺りをぶらぶらお散歩していたら、いきなり具合が悪くなって(発作を起こして)大ピンチ。しかも薬を荷物と一緒に預けてしまったことに気づく。。うげーーってなったのですがなんとかおさめて(薬なしでおさまることって珍しい・・・)ふらふらするのは諦め自転車を返しに行きました。
2日間利用したレンタサイクル、市内3ヶ所のどこにでも返すことができるので便利なのです。
返却はJR駅傍のレンタカー会社へ。
駅の百貨店をぶらっと覗き(そしてなぜか青森のお菓子を買い)、駅ビルでKANOZAというおいしそうなお菓子屋さんを見つけて半生チョコのクッキー等を購入。他のところで柚子釜とか。
15時半発のバスに乗り、松江に来る時とは逆側の宍道湖の景色を眺めるつもりが、発車後美術館前を過ぎる辺りまでしか記憶になく、気がつくともう飛行場でした。
島根のほんの一部の旅だったけど、2泊3日とっても楽しかったです。
帰宅後、松江に住みたい、と本気で家と仕事を探したのだけど見つからず(異動希望を出した方が早い気もするけど、この仕事では行きたくないよなぁ)、泣く泣く諦めて・・はいませんが、でも自由になったら行くところのリストには入れました。
今度はもっと時間を作って足立美術館まで行きたいな。。
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夕陽の沈む宍道湖湖畔
http://shinakoto.exblog.jp/14188733/
2010-10-11T13:51:00+09:00
2010-10-11T14:43:29+09:00
2010-10-11T13:49:48+09:00
shina_no_kotoba
旅-島根
因幡の白兎♪ 黒いけど。
月照寺の帰りに自転車を返却。湖畔を歩いてホテルに帰ります。
橋を渡って、
向こう岸が県立美術館やJRの駅がある方。
美術館の辺りは夕陽のスポットらしいので行ってみようと思っていたのですが、日没まで時間もあることだし、ちょっと疲れたし、ホテルで小休憩。
さてそろそろ出発。美術館まで行くのは疲れるから橋を渡り切ったところまでにしよう、と歩いていたけど、
どうもこのままではお日様は建物に沈んでしまうということに気が付き、慌てて美術館を目指しました。
日没が近づくにつれ、どこからともなく続々と人が集まってきます。
夕陽の見える絶景スポットは本当はこのもう少し先。
だけどやっぱりうさぎがいるところがいいなぁと思い、ここで暫し夕陽を眺めました。
うさぎがたくさん跳ねているこちらは県立美術館のお庭。
美術館に入らなくても大丈夫。
空も茜色に染まってきました。
夕陽の沈む瞬間はなぜかしーんとしますよね。。みんなカメラを持ってきていて、シャッター音だけが鳴り響いていました。
すっかり陽も落ちたので、ホテルに戻ってお待ちかねの夕食♪
境港から直送の海鮮丼
ホテルに入っているレストランのうち、前日とは違うところ。
これすごく大きいんですよ。お刺身も海老さん以外は2切れずつ入っていて、とても新鮮。
しかもセットでも1300円しなかったと思います。。
はぁ、おなかいっぱい♪
しじみ汁も忘れずに・・・
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かなり不気味な大亀
http://shinakoto.exblog.jp/14088112/
2010-10-02T08:18:39+09:00
2010-10-02T08:17:24+09:00
2010-09-26T19:36:10+09:00
shina_no_kotoba
旅-島根
とにかくひたすら暗くて広くて不気味な境内
なんかぼやっと写ってる・・・
どこまで歩いても墓墓墓。亀はどこだと探し歩いてようやっと見つけました。
亀の居そうな入り口。
仁王様もお立ちです。
居ましたよ。。ちなみにこちらの亀さんにはこんなお話があります。。
この亀、大亀というだけあって本当に大きいです。亀の口先の高さで155cmくらい。
木漏れ日はとてもきれいだったんですけどね~。
やっぱりなんだかくらーい雰囲気なので、早々に場所を移しました。
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月照寺。
http://shinakoto.exblog.jp/14085014/
2010-09-28T08:24:20+09:00
2010-09-28T08:23:16+09:00
2010-09-26T10:36:27+09:00
shina_no_kotoba
旅-島根
ぶくぶく茶を味わった後は、びゅーんと遠くまでひとっ飛び♪
自転車って便利。
松江城藩主の菩提寺「月照寺」へと向かいました。
ちなみに現地に着いて初めてしったのだけど、月照寺に現在寺はないそうです。。正確には月照寺跡だそうで・・・。管理はきちんとされてあって、菩提寺周辺は私の背丈以上の紫陽花が群生している森の中の感じでそこかしこにお墓があるのではっきり言って不気味ですが、お庭はなんかは綺麗に手入れされていました。
山門をくぐる手前に雷電為右衛門のお墓。よほど大切にされた方だったんですね~。
一番立派なお墓を出たところで、お掃除をされていた方が、この門ちゃんと観た?と話しかけて下さりました。
「この動物何かわかる? 表と裏で顔が違うのもわかる? どうしてこういう顔なのか知ってる?」
「これは虎かなぁ、肉食獣に見えるけど。 あ、ほんとだ牙が出てるのと出てないのとあるんですね~」
まだ日本人が虎を見たことなかった頃、中国から伝わってきた虎を「たぶんこんなんだろう」と刻んだのがこちらなのだそうです。麒麟とかと同じ類。
牙を剥いている虎は門の外側で闖入者を防ぐため、内側の虎は主人の眠りを護るために配されているのだそう。
隣のお墓は門をくぐって数歩歩いたら後ろを振り返ってみてね、と言われたので隣のお墓へ。
せーの、と振り返ってみたら松江城が。
松江城の絶景ポイントなんだそうです。
松江のお殿様のお墓は、青葉城のお墓と違って「廟」と言える建物ではなく、ものすごく巨大な(3つ目が異様に大きい)五輪塔みたいなものでした。
ほら、ここにも月
紫陽花の葉っぱが青々としてとてもきれい。
一面に花が咲いた頃に来てみたいです。 さて、次は月照寺のメイン、こわーいカメさんのところにいきます。
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ホーランエンヤのお稲荷様。
http://shinakoto.exblog.jp/14084865/
2010-09-26T10:05:00+09:00
2010-09-26T10:16:48+09:00
2010-09-26T10:04:01+09:00
shina_no_kotoba
旅-島根
松江の灯籠は月モチーフが多いの。。
自転車でまたまた松江城まで戻り、午前中のツアーでは素通りした松江城山稲荷神社まで。
躑躅が綺麗でした。
狛狐?
お供え物はやっぱりお稲荷さん&日本酒
ここは、たぶん以前は1万体くらいのお稲荷さんが祀ってあったけれど今は3千体くらいしかいないって言ってたかな???随分前の話なので忘れてしまいました。
すごく小さな敷地にぎっちりこれでもかというくらいのお稲荷さん。はっきり言って、怖いです。。
階段を上る前から境内のどこからともなく篠笛の音が。。
くるりと小さな社を一回りしてくると、女性が練習中、だったのはいいのだけどちょっと目をそらした隙に忽然と姿を消してしまったのでびっくり。
ちなみに目をそらした隙に観ていたのはこちら、
境内唯一の牛。
大勢の狐様以外誰もいない境内で何かの視線を感じる・・・・と振り返ればここに。
すべての狐様は社を取り囲むように境内に配置されているのに、なぜかこの狐様だけ社の中にいらっしゃったのでした。
出たいようと言っているように見えなくもないこの姿をみて、もしやこの狐さんたちは夜な夜な境内で遊んでいて、この狐さんだけ陽が昇るのに気づくのが遅れて取り残されてしまったのでは・・・とか思ってしまいました。。
こちらの稲荷神社は、小泉八雲さんお気に入りの場所で、よくこちらを散歩していたそうですよ。
確かに怪談について考えるにはよい場所かも(昼間でも鬱蒼としていて暗いのです。狐さんはいっぱいこっち見てるし)。
そういえば、稲荷神社に来る前にこちらの真正面にある松江護国神社にも行ってみました。
だだーーーんとただ広いだけ。そして誰もいない(社務所にも)。
さて、ここでお腹はまだまだいっぱいだけど、せっかくだからと「ぶくぶく茶」を嗜みに行きました。
ぶくぶく茶セット
これをぶくぶく泡だったお茶の中にどぼんと入れて、
頂きます。
むーー、よくわからない味。。 一度試せたので満足です。
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昼食後の行動。
http://shinakoto.exblog.jp/13871959/
2010-09-05T22:32:14+09:00
2010-09-05T22:31:39+09:00
2010-08-29T12:01:31+09:00
shina_no_kotoba
旅-島根
昼食後、なんとなーくカラコロ工房をぶらぶらし、午前中とても気になって後で戻ってこようと思っていた城内のある場所へ。
ここです。
なんの変哲もない雑木林のはずなんですが、なぜかここに魅かれて。
ものすごーく落ち着くんです、ここ。何時間でも居られるような感じ。
しかし、何もない雑木林にぼーっと突っ立っている様は、傍から見ると不審者ですので、10分くらいぼーっとして次の行動に移りました(滞在中結局3回行きました)。
すぐそばの 松江神社。
何にもありませんでした。。。
気を取り直して、ホーライエンヤの稲荷様へ。
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茶寮 みな美でお昼ご飯♪
http://shinakoto.exblog.jp/13871884/
2010-09-04T00:25:02+09:00
2010-09-04T00:24:28+09:00
2010-08-29T11:46:21+09:00
shina_no_kotoba
旅-島根
午前中も夏を思わせる日差しの中、たっぷり遊んでお腹が空いたので、そろそろランチ。
前日の夜、ふと思い出して調べていた『茶寮 みな美』まで自転車で。
こちらは松江一の料理旅館の中の茶寮。
入り口の佇まいからしてお上品です。
鯛飯と悩んだ末、オーダーは鰈の唐揚げランチ。
初め骨と頭が綺麗な形で出てきたので、お願いして切り分けて頂きました(身は分けて唐揚げになっています)。
何一つ残さず自家製ポン酢でバリバリ食べられます。これが本当においしい♪
煮物も突き出しのお豆腐もとにかく何から何まで私好み。まさか松江でこんなお上品なものを頂けるとは思っていなかったので(失礼)とても嬉しかったです。
後はね、茶寮の佇まいもなかなかに素敵で(しかも一人当たりの面積が広い)、ふかふかの絨毯張りだし、大きな窓からは日本庭園と宍道湖が臨めるし、そして何よりサービスが行き届いています。従業員教育が立ち居振る舞い、言葉まで行き届いていて、このサービスを東京で望むと一体いくらのお料理になるんだろうと思わず考えてしまいました。
セットのデザート。 なのですが、私、とあるカードを持っていてそれを提示していたらサービスのデザートも頂けました。
珈琲は普段あまり好んで飲まないのですが、コチラのはとてもいい香り♪
ゆったりした気分で大満足のランチでした。
ちなみにこちらで頂けるお米は、私が日本で一番おいしいお米と思っている「仁多米」使用。
うん、やっぱりつるつるぴかぴかでおいしい。
あ、料理ばかり載せてたけど、このあと庭園を見せて頂きました。。
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お堀めぐり
http://shinakoto.exblog.jp/13871800/
2010-09-03T05:43:05+09:00
2010-09-03T05:42:33+09:00
2010-08-29T11:27:37+09:00
shina_no_kotoba
旅-島根
小泉八雲邸を拝観後、観光案内Bコースの皆様とお別れして(Aコースは天守閣で終了)、お堀巡りの発着場(お城の正面入り口脇)までガイドさんとお喋りしながら移動。楽しいひとときでした。
発着場でガイドさんに見送られ、乗船。
お堀にかかる橋は高さがないものが多く、この船の天井は電動でががーっと下りてきます。
ボーっとしていると手を挟む危険性もあるので、出発前に一度頭を下げる練習をみんなで。
ところどころ、ちょうど山藤が満開でした。
カメさんたちも日向ぼっこ。
ここで気づきましたが、もしかしてカメって甲羅干しの時に手足までぴしーっと伸ばすのが好き?
以前も真冬のさむーいお庭でこういう格好のカメをみたことがあるのですが、太陽の光を逃すまいとかなり必死なのかもしれません。
これは天井が半分くらい下りてきたところ。
一番狭いところでは完全にくっつきます。
生活の跡もたくさん。
一斉に屈むの図。
さてここが、小泉八雲が文章にして残したという、一条橋の幽霊(言い伝え)の橋。
夜中にここを酔って謡曲「杜若」を謡いながら渡った武士の前に女性の幽霊が怒って現
れたのだそうです。今でも「杜若」を謡うと怒って出てくるそうですよ~。私は橋を「くぐっただけ」だったので真相は不明です。
しかしどうして「杜若」なんだろう。あれは「杜若の精」のお話なんだけど。。。
幽霊の代わりに出てきたにゃ。
石垣にもちゃーんと排水溝が作られてるんです。
60分程のお堀めぐりもこれにておしまい。
お堀巡りの発着場は全部で3ヶ所あり、それぞれ微妙にコースが違います。楽しいですよ♪]]>
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